FAQ

TruSensの質問

保証はありますか?

メーカーによる2年保証となります。

交換する消耗品は何がありますか?

以下の3種類です。

  • ・カーボンフィルター
  • ドラムフィルター:プレフィルター、カーボンフィルター、HEPAフィルター※がセットになった一体型のドラムフィルターです。
    ※Z-2500は準HEPAフィルター)
  • UVランプ

フィルターとUVランプの交換時期はいつですか?

交換時期になるとお知らせランプが点灯します。交換の目安は以下のとおりです。 (1日12時間使用した場合の交換目安です。)

  • カーボンフィルター: 約3~4カ月ごと。
  • ドラムフィルター: 約12~15カ月ごと。
  • UVランプ: 約1~3年ごと。

フィルターの交換方法は?

底面のふたを開けると簡単にフィルターを交換できます。

センサーポッドは何を検出しますか?

A: PM2.5(2.5μm)、PM10、煙 ※1μm(マイクロメートル)=1㎜の1000分の1

センサーポッドはどこに置けばよいですか?またどれだけ離れた場所まで対応していますか?

空気の汚れを知りたい場所なら、どこに置いてもかまいません。遮るものが無い状態で空気清浄機から15m以内の場所に置くことが可能です。

UVランプとは何ですか?

UV(=紫外線)を照射するランプです。主な目的は、フィルターでキャッチした細菌やウイルスに照射することで不活性化させ繁殖を防ぎます。TruSensに搭載されているUVランプの波長はUV-Cタイプです。UV-Cの波長は人体には無害であり、マイナスの副作用を起こすことはありません。

プレフィルターを水洗いするタイミングはいつですか?(Z-2000およびZ-3000)

プレフィルターは大きめの粒子をキャッチし、他のフィルターの効率を支えているため、できれば毎月目視で確認して、必要があれば洗ってください。また、フィルターやUVランプの交換時にプレフィルターを水洗いすることもお勧めします。

センサーポッド内のホコリセンサーを掃除するタイミングはいつですか?(Z-2000およびZ-3000)

空気の質を最大限に正確に測定するため、ホコリセンサーの表面を1~2カ月ごとにきれいにすることをお勧めします。

センサーポッドと空気清浄機のペアリング方法を教えてください。(Z-2000および Z-3000)

センサーポッドと空気清浄機は無線を使って通信しており、製造時にペアリング済みなので、ご購入後すぐに使用できる状態になっています。まれに信号が遮断されることがありますが、ほんの数ステップで接続を復元できます。信号が失われたことは以下のように知らされます。

  • ・センサーポッドのLEDが点滅:空気清浄機のプラグが抜けているか、通信範囲内にない。
  • ・空気清浄機のセンサーインジケーターライトとAQIカラー/数値インジケーターが1分間点滅してから消える: センサーポッドのプラグが抜けているか、通信範囲内にない。

センサーポッドと空気清浄機のペアリング

  1. センサーポッドのプラグを抜きます。空気清浄機の電源ボタンを3秒間押すと、2回チャイム音が聞こえます。
  2. センサーポッドのプラグを差し込み、クリップなど先端が尖ったものでセンサーポッドの底面にあるペアリングボタンを3秒間押します。
  3. 接続が確立します。センサーポッドのLEDが点灯し、空気清浄機のセンサーインジケーターライトとAQIカラー/数値インジケーターがオンになります。

注: 空気清浄機のAQIカラー/数値インジケーターは、電源を入れるたびに6~8秒間サイクル点灯します。